自分の選択に責任を持たないとこうなる

先週末は

会社の仲良い方々と飲み会でした。

 

散々酔っ払った私は

やらかしてしまいました…

 

記憶も全くないので人づてですが、

怒って、泣いて、

 

不毛な関係になっている男性と喧嘩して、

 

大変だったらしいです。

 

 

この間のブログで、

良い状態に向かってるなんて思ってたのに、

 

溜まっていたものが爆発してしまった様です。

 

 

自分との向き合い不足を痛感しました。

 

 

本当は嫌だとか

本当は寂しいとか

不安だとか

 

私ってあなたにとってなんなの?!

 

とか

 

言えないでいること

聞けずにいることが

 

心の中でたまりにたまって、

 

酔いに任せて爆発。

 

 

まさかそれを会社の人の前でやってしまうなんて、それが一番恥ずかしいです…

 

 

引き金はね、

あったんですよ。

 

今、不毛になってる男性とは

 

3ヶ月前からずっとアプローチされていて、

 

でも当時他の人が好きだった私は

拒みながらも

 

本当は「素敵だな」と思っていた彼からのアプローチが嬉しくて、

 

少しずつ心開いていました。

 

当時好きだった人、というのも既婚者でしたので、

忘れる良いきっかけにもなりましたが。

 

 

でも、このアプローチしてきた彼、

彼女がいたんですね。

みんな知ってることで、結婚も視野に入れてるということは周知の事実だったんですが。

 

だからこそ、そっちを綺麗にさせてから、

アプローチしてきて欲しい

私はもう二番手は嫌だから。

 

こればかり、繰り返し伝えていました。

 

結局、彼は1ヶ月後に

「私を幸せにできない」と告げてきました。

 

 

なんだかあまりに早い決断と、

幸せにするとかしないとかってゆーのも、突拍子なく感じて、

 

この1ヶ月なんだったんだろ…

と虚しい気持ちになり、

彼を避けるようになりました。

 

 

私は少しずつ好きになってたんだけどな…

あーあ

 

と、虚しい、寂しい気持ちを

一人で抱えていたら、

また、彼からの猛連絡が始まりました。

 

 

3日、無視をしていたのですが、

もうこのまま無視していても仕方ない。毎日職場で顔合わせるしな、

と思い、電話に出ました。

 

 

そこから、今すぐ会いたいとなり、

彼の弁解を聞くことに。

 

 

私にとって、

なんの意味もない彼の弁解を、聞いても虚しくなるだけ、思いながら耳だけ傾けていました。

 

「言い方も、言うタイミングも最悪だった」

「好きなのは本当だった」

「私と会わなくなって、毎日楽しかったのは私のおかげだったんだと気付いた」

とか、そんな様なことを繰り返していたと思います。

 

 

聞いてるこっちも面倒になり、

「もうその話いいかな。弁解聞いても仕方ないし。それよりお腹すいたからご馳走してよ」

と遮り、

険悪なムードは終了にしました。

 

 

そこから、ぶっちゃけ話になり、

どれだけ好きだったとか、

向こうは10分咲きで好きだったけど、

こっちはまだ蕾だったとか。

 

決断すんの早すぎるだろ、

せめて3ヶ月くらい時間かかると思ってた。

 

とか、

 

色々、すれ違いを確認しながら、

前より気を遣わずに飲むことができて、

 

結局、

元どおりの関係になってしまいました。

 

 

意志の弱い自分…

いや、

たしかに、前は拒んでるくせに、拒み切れず流された。

 

でも今回は、

流されることを選んだ、という感じでしょうか。

 

 

あれ?私こんなにショックってことは、結構好きだったのかな?

 

という気持ちになり、

 

彼に「私をふったこと撤回してくれたら、また前の関係になってもいい」と告げて、

 

今では9分咲きで好きだと伝えてある。

 

そんな感じです。

 

 

まぁそんな不毛な彼に対して、

溜まりに溜まった不満を

会社の人もいる飲み会で爆発。

 

 

最っっっっ悪ですね。

 

なんだこれ、なにこの一人相撲。

 

わーーーー

文章にすると、やばさが際立つ。

 

自業自得感がすごい!!!!

 

ちょっと、今晩は反省会です。。。

ちゃんと、どっぷり、後悔して反省する必要がある。