試練から数日後【足るを知る】
さて、
前回のブログ引き続き、
まだまだ事態は変わっておりません。
例えば最近険悪だったとか…
喧嘩したとか…
まったく!まっったく!
無かったんです。
だからほんとまさに、
急に。
青天の霹靂。
気になってるのはタイミングで、
私がある夢を叶えた日に、
なんか音信不通になった様な…
きっと後からこういうのは意味が繋がるんでしょうけど。
で、
あれからもう泣いて泣いて…
痛くて、辛くて、
ひりつく様な毎日を過ごしてきましたが、
なんでしょう、
こういう時だからこそ、更に、
周りの有り難みに気付くものですね。
本当に本当に、小さなものでも、
会社で声掛けてくれることや、
少しお喋りして、ふっと笑えたことや、
はたまた、質問されたり、忙しかったりして、考えずにいられた時間さえ…
有り難くて、有り難くて。
「なんか元気ないですね」なんてゆう掛け声に思わず泣きそうになったり、
配られたおやつで、「私ここに居ていいんだ」なんて感じたり、
毎日LINEに付き合ってくれる友達や、
デートの予定だったのに、参加したいタイミングで来ていいからねと声かけてくれたり、
「ある」を見るっての、
まさに、まさに感じています。
今日の帰り道、いつも彼と歩いてた道を歩くのは辛いなぁと思っていたけれど、
毎日毎日、1人でも歩いていた道で。
私、この道あんまり好きじゃなくて。
つまんない道だな〜なんて思ってたんですよね。
でも、私が勝手に「彼がいない道」と毎日思っていたんですね。
「彼がいない毎日」=つまらない
「彼がいない道」=つまらない
「彼がいる」=私の通常
みたいになってたなって。
「ない」としてたのは私。
だったな〜。この道は、この空気は、ここを行き交う人々は、ずっとここに「あった」のね。
さて、今日はなんだか眠れそうなので、
そろそろ就寝。